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朱里「...それに、もしファンにバレたら
どうなるか...__認めてくれる人なんて
ごく少数...ううん、多分いないよ。」
...もしバレたら、どうなるんだろう。
分からないけど、きっとただじゃ済まされない。
朱里「だから苦しいかもしれないけど、
今のうちに恋心は捨てた方がいいかも。」
____でも...でも、私は...
『...それでも浮所くんのこと___』
飛貴「朱里さん、安心して。」
私の真後ろから声が聞こえて、朱里が目を
見開くのがわかった。
『浮所くん...、』
飛貴「...Aちゃんとは...____
.
.
.
ただの友達で、それ以上でもないから。」
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カルボナーラ(プロフ) - とても嬉しいです!これからも読んでくださるとありがたいです!! (2019年11月10日 13時) (レス) id: e43d6561b1 (このIDを非表示/違反報告)
まお - このお話とても好きです! 更新を楽しみにしてます! (2019年11月9日 12時) (レス) id: 4581f1bec1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カルボナーラ | 作成日時:2019年10月24日 16時