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『...え?どこ行くの?』
朱里「え?どこって...隣のクラスに
決まってるじゃない。」
『...なんで?』
浮所くんは高校違うからいるわけ...
朱里「え。太陽くんって湯澤でしょ?」
(久しぶりの登場 湯澤太陽くんです笑
forbidden love の5話参照アセアセ)
あぁ、湯澤くん...なんだか懐かしい名前だなあ
って
『違うよ!湯澤くんじゃなくて!!』
朱里「え。じゃあどこの誰なの!?」
『...他校の、同じ電車の子。』
だから浮所くんだなんて言えないん
だってば!!!!
朱里「いつの間に...」
落ち着きを取り戻した朱里は席につくと
お弁当の卵焼きをぱくりと食べた。
それを横目に私もミルクティーを飲む。
朱里「てか、Aのこと浮所担にしようと
してたんだけどなぁ...」
『ぶっ!!ごほっ、ごほっ、』
朱里「え、なに?大丈夫??」
『大丈夫大丈夫...笑』
まさか今浮所くんの名前出てくるなんて...笑
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カルボナーラ(プロフ) - とても嬉しいです!これからも読んでくださるとありがたいです!! (2019年11月10日 13時) (レス) id: e43d6561b1 (このIDを非表示/違反報告)
まお - このお話とても好きです! 更新を楽しみにしてます! (2019年11月9日 12時) (レス) id: 4581f1bec1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カルボナーラ | 作成日時:2019年10月24日 16時