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飛貴「...よし!じゃあ、俺帰るね!
ほら、Aちゃん家の中はいって!」



『いやいいよ、お見送りくらいさせて?』



飛貴「だーーめっ!女の子なんだから、
少しのことでも警戒しなきゃ!」



'俺が後ろ向いた瞬間に攫われたら
どうするの!'って...笑



そんな簡単には攫われたりなんかしないよ。笑


『わかった、...また、ね?』



飛貴「ふふっ、うん。またね!」


手を振ってくれる彼に会釈をして、私は
家の中に入った。




『ただいまーー。』



姉「おかえりA。ねえ!今の誰よ!彼氏!?」



『違うよ、友達。遅い時間だからって
家まで送ってくれたの。』



姉「へぇー!めっちゃ優男じゃん!!
ねえ、写真ないの!?イケメン!?」



面食いなお姉ちゃんはリビングのソファー
から、身を乗り出して聞いてくる。



...うーん、いくらお姉ちゃんといえど、
浮所飛貴くんだよなんて言えないよ。


しかもお姉ちゃん、Jr担当だし。



母「ほら、2人とも。もう遅いんだから
風呂はいって寝なさい〜。」



なんていう、眠そうなお母さんの声に
お姉ちゃんと返事をして、お風呂に入ったり
して一日を終えた。




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設定タグ:美少年 , 浮所飛貴 , ジャニーズJr   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:カルボナーラ | 作成日時:2019年9月16日 18時

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