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飛貴「...ね、おくらせて?」
手をパチンと合わせ、首をコテっと倒して
お願いしてくる浮所くん。
...確実に最大限に自分の魅力出してきてるわ、
こんなとこまでアイドルしないでよ、(
『...はぁ、...じゃあお願いします。』
結局折れたのは私。
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飛貴「えぇ!そんなこともあるんだ〜!!」
『ちょ、もうちょっと声抑えよ!?』
飛貴「あぁ!!ごめん!!」
『だから大きいんだって!笑』
浮所くんに送って貰うことが決まってから10分。
2人とも高校生だし車なんてないし普通に
歩いて帰ってるから必然的に会話はするわけで。
私も嫌じゃないから普通に話してるんだけど。
浮所くん、声大きいんだよね。笑
リアクションが大きいというかなんというか、
話に反応してくれるのは嬉しいけど、
もうすぐ11:00だからね?笑
注意しても治らないからもうなんか
笑えてきちゃうんだけど。笑
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作者名:カルボナーラ | 作成日時:2019年9月16日 18時