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そう言った浮所くんは私の腕をグイッと、
というよりもうなんか、すごい...
グイーーーン!!って感じで引っ張って
私が帰ろうとするのを阻止してくる。
『ちょ、何するんですか、、!』
耐えれたからよかったものの、あやうく
転びそうになったんだけど!
飛貴「いやいやいやいや…ここまで一緒なのに
そんなあっさり帰ろうとする!?」
『え、そんな事言われても...』
え、そんなの...!じゃあどう帰ればいいのよ!
あっさり帰ったらダメなの!?
飛貴「今度こそ家まで送らせて!」
'ねっ?ねっ?いいでしょ!?'って…
『いや、は?え?なんで...?』
飛貴「なんでって、もう10:30すぎた!
こんな時間に女の子一人で返せないでしょ!」
『いや、だからいつもこれくらいに...』
あれ、こんな感じの会話、前もした気が...
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作者名:カルボナーラ | 作成日時:2019年9月16日 18時