検索窓
今日:62 hit、昨日:6 hit、合計:113,409 hit

ページ34







飛貴「さっきの話、しようかなって!
ほら、お客さん来たから途中だったでしょ?」




あぁ、なんで名前知ってるかって話?




『ん、まぁ...。?』




飛貴「ね、だから話したいなあって!」





'今のままじゃAちゃんからの俺の印象
100パーやばいやつじゃん!'


そう言ってまた1人でわーわー言い出した。




うん、うるさい時点でやばいやつだよ。


その後ハッとした彼はやべえやべえと言いながら
落ち着きを取り戻し、話し始めた。




飛貴「えっと...Aちゃんが'紫陽花の君'
って言われてるのは、俺らの学校でも
有名で...ほら、何人か俺らの学校の奴
告ってるでしょ??」




『んー...多分、まぁ、何人かは...?』



飛貴「そういうので噂広まって、Aちゃん
のこと知ったの。...納得してくれた?」


『え、うん、わかったよ。笑』



飛貴「俺が話しかけたのは遊びとかじゃなくて
純粋に気になったの!!」



'気分悪くしないでね!?ほんとに気に
なっただけだからね!?'と、めちゃめちゃ
大きい声を隣で出すから、この人自分が
アイドルってことわかってるのかな?


なんて呑気に考えていた。



・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (61 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
276人がお気に入り
設定タグ:美少年 , 浮所飛貴 , ジャニーズJr   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:カルボナーラ | 作成日時:2019年9月16日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。