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side Hidaka
『その子はマジでなんにも興味無いっぽい。』
最初は内緒にしておこうって思ったけど、
みんな聞きたい聞きたいうるさいから
結局話すことにしてしまった。
『実は...___________』
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『__...ってことなんだ。...おわり、です。』
俺は今までの経緯と、彼女を気にかける
自分がいるってことを話した。
雄登「...へぇ...。」
龍我「えー!すっげぇ!なんか運命みたーい!」
直樹「結局浮所はさ、その子のこと好きなの?」
『へ?いや...好きとかではないけど...』
一世「気になってるとかもう好きになるやーん!」
『別にならねーよ。笑』
大昇「...まぁでも、俺らはアイドルだけど
好きな人できるのは仕方ないと思うよ!」
雄登「そうそう!生理現象生理現象〜。」
一世「話聞いてる限りいい子っぽいしさー。」
直樹「なんかやらかさなければ大丈夫だし?」
龍我「俺ら、応援してるから!」
『みんな...!!なんで俺、好きになる前提
で話進められてるの!?』
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作者名:カルボナーラ | 作成日時:2019年9月16日 18時