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side Hidaka






龍我「浮所が電車で女の子見つめてたの!!」




一瞬、部屋が静まった気がした。




大昇「...え、なに、?好きな子??」




一世「えー、浮所好きな子いたの?」






大昇と金指が2人で盛り上がるのを横目に、
左に立つ龍我の頭にチョップをくらわせる。



龍我「っ!!わ、いってぇ!!!」





何すんの!なんて怒ってるけどさ、

いや、それ俺のセリフだからな。


なに勝手に暴露してくれちゃってんの。



雄登「え、マジで好きな人?あの浮所が?」



『ちげえよ、ただ知り合いがいたから。』



まず那須は あの浮所 ってなんだよ。



龍我「めっちゃ美人なんだよ!!」


'ほんと芸能人並に!!'とかいう龍我

...って、お前は反省しろよ!!



『最寄り一緒で、学校も近いんだ。
しかもこの前ちょっと話したからさ。』


直樹「え、ファンなの?その子。」



さすがプロアイドル藤井くん。

ちゃんとすぐに警戒するのいいよね。



って、ちがくて!



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設定タグ:美少年 , 浮所飛貴 , ジャニーズJr   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:カルボナーラ | 作成日時:2019年9月16日 18時

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