今日:31 hit、昨日:6 hit、合計:113,378 hit
小|中|大
・ ページ27
・
side Hidaka
龍我「浮所が電車で女の子見つめてたの!!」
一瞬、部屋が静まった気がした。
大昇「...え、なに、?好きな子??」
一世「えー、浮所好きな子いたの?」
大昇と金指が2人で盛り上がるのを横目に、
左に立つ龍我の頭にチョップをくらわせる。
龍我「っ!!わ、いってぇ!!!」
何すんの!なんて怒ってるけどさ、
いや、それ俺のセリフだからな。
なに勝手に暴露してくれちゃってんの。
雄登「え、マジで好きな人?あの浮所が?」
『ちげえよ、ただ知り合いがいたから。』
まず那須は あの浮所 ってなんだよ。
龍我「めっちゃ美人なんだよ!!」
'ほんと芸能人並に!!'とかいう龍我
...って、お前は反省しろよ!!
『最寄り一緒で、学校も近いんだ。
しかもこの前ちょっと話したからさ。』
直樹「え、ファンなの?その子。」
さすがプロアイドル藤井くん。
ちゃんとすぐに警戒するのいいよね。
って、ちがくて!
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
276人がお気に入り
276人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:カルボナーラ | 作成日時:2019年9月16日 18時