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side Hidaka
レッスン場に着くと、既に俺ら2人以外
は揃っていた。
龍我「あーみんなもう来てる〜」
大昇「お、2人ともやっほー!」
雄登「龍我〜」
『ちょっと那須!俺もいるんだけど!!』
っていうこの流れもよくやるんだよね。
もう生活の一部になりつつある...ってのも
どうかと思うけど。笑
龍我「...あ!そういえば聞いてよ!!」
もうものすごいことを話すかのような
リアクションで言葉を発した龍我に
なんとなく、いやな予感がする。
直樹「え、なに?」
雄登「めっちゃテンション高いじゃん。
どうしたの??」
龍我「いやそれがさあー...浮所が」
『ちょいちょいちょいちょい龍我!!!!』
'それ以上言ってくれるな'と、目で訴える。
伝わったのかパァっと明るい笑顔になって、
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作者名:カルボナーラ | 作成日時:2019年9月16日 18時