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朱里「あーあ、またそんなこと言って。
でもなんで急に呼ばれてることに
気付いたの??」
『浮所くん。』
朱里「...うん、は!?ちょ、ま、え!?
待ってそれはどういうこと!?」
『え、駅で起こしてくれた。』
朱里「はっ、?ちょ、何その世界
羨ましすぎる全オタクの夢だよ」
え、なにそれ、むり尊いとか言いまくってる。
『朱里...、一旦落ち着こっか?笑
それでお礼でココア奢って、なんか流れで
紫陽花の君 って言ってた。
まあその時は私のことってことはわかんな
かったんだけどね。』
あの後送ると言う彼に対してしっかり断って
逃げるように家に帰った。
朱里「浮所に送るって言われる世界なんて
めちゃくちゃ行きたいんですけど...」
...ちょっと、那須くんは?なんて思った
のは、内緒にしとこ。
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作者名:カルボナーラ | 作成日時:2019年9月16日 18時