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飛貴「...ていうのもあるんだけど、ほんとは
ちょっとだけ話してみたかったんです。」
『...え?』
アイドルが目の前で、驚くようなことを
カミングアウトした。
『...なんかの、ドッキリですか?』
飛貴「っえ?」
そう言って周りを見渡しても、カメラマン
なんていないし...てかそもそも...
こんな時間に学生に仕事なんてさせないよね?
飛貴「...あははははっ!!」
っ!?び、びっくりしたあっ、
飛貴「ドッキリなわけないですよ。
ただほんとに、話してみたかったんです。」
『...?』
飛貴「__'紫陽花の君'って呼ばれる君と。」
・
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作者名:カルボナーラ | 作成日時:2019年9月16日 18時