甘々！？すとぷり学園【stxxx】

弱み ページ6

『ってことがあったの〜〜〜！先生バカじゃないの！？』

さ「あははっw」

ただいまさとみくんとお出掛け中！
アイスクリーム食べています。
あ、さとみくんの奢りで()

さ「ねぇ、それってなーくんと二人きりだったの？」

『うん』

さ「.......襲われなかった？」

『襲う.....？なーくんだよ？そんなことしないよ』

さ「よかっt.....」

『抱きつかれただけだし』

さ「.........。」

およ？

さとみくん、固まってるぞ？

どした…？

『おーい、さとみくーん？』

さ「くっ、なーくんめ....。」

『？』

いやホントにどーした？
もしかしてなーくんと喧嘩中.....？

『さとみく......』

ガタッ

さ「.......隣行く。」

さとみくんは席を立ち、私の隣にすわる。

え、ええええええ！？

『急にどうしたの？』

さっきからどうしたしか言ってないぞ、私！！

さ「.....なーくんは俺らの親友だよ。」

『.....？う、うん。』

さ「でもAには手出だししてほしくない。負けたくない。」

するとさとみくんな私の耳に顔を近づけて、

さ「.......俺だって、Aを愛してるよ.....？」

「っっ......！』

何これ、くすぐったい。

さ「あ。Aは耳が弱いんだ？」

『えっ？』

さ「A」

ちょ、耳元で囁くのやめてもらえますかぁぁぁっ！？

さ「......A、大好きだよ？」

『っ、さとみっ、くんっ！』

さ「感じてんの？かっわいー」

『そんなんじゃ.....！』

さとみくんは面白がって、耳攻めをやめませんでした.......。

うぉぉぉ、弱点知られたああああ！！

おかげで私とアイスクリームは溶けてしまったとさ。

さ「めでたし、めでたし♪」

『めでたしじゃない！！！！』

告白された.....。→←捕まえた。

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