ふわふわ[まふまふ] ページ1
「ねね、好きって言って？｣
ふわり、笑ってAが言うから、
「好きだよ」
って返してみたら
「どっきゅーん」
って言って頬を赤らめたもんだから可愛くて思わず抱きしめちゃった。
「んふふ、きょうのまふくんはあまあまだぁ」
真っ白なニットで可愛い萌袖。
どこまで僕を悶えさせるの？どこまで煽れば気が済むの？
「最近ね、まふくん編集で忙しかったでしょ？
だからね、…そ、のちょっとだけ寂しかったり」
うう、なんて可愛く声を出して顔を隠すんだからほんとに可愛い。でも、ごめんね？寂しい思いさせちゃったね？
「んっ、まふ、く…ちょっと、」
どさり、ソファにきみを押し倒して首元に軽く甘噛みしちゃう。
「僕だってね、A不足なの、だから今日はいっぱいA、補充させて？」
こてり、あざとく首をかしげたら少しだけもじもじした後に
「優しくしてね？」
なんて言って首に手を添えて軽くキスしてくるんだからほんとに、
「かわいいなぁ…」
僕に出来る精一杯の愛情表現で君をドロドロに溶かすんだ。
「やさしく」だなんて出来ないよ、
僕はもうすっかり君に侵食されちゃってるんだ
好きだよ、大好き、愛してる
だからね、僕を離さないでね？
僕は精一杯に君を愛すから、君が愛すのも僕だけでいいよね？
たまにすごく寂しくなるんだ。
横に君がいない朝は寒くて寒くて凍えちゃうの。
だから、だから僕を
離さないで
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ぱん田(プロフ) - ご指摘ありがとうございます！ (2018年3月16日 0時) (
レス) id: 115071a5f8 (このIDを非表示/違反報告)
、 - 実在する人物、団体、アニメキャラ等を扱う二次創作になりますのでオリジナルフラグ外して下さい (2018年3月15日 22時) (レス) id: 726748b31b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱん田 | 作成日時：2018年3月15日 22時
