上司・続続続続【忍田真史】＿＿＿くりき様リクエスト ページ24
忍「何を言ってるんだ？どんな私だろうと私じゃないか。…というかコレが本当の私だよ。
君が今まで見てきた私が偽りなんだ。…でも、君はどんな私でも好きでいてくれるだろう？」
同じはずなのに、全く別人に感じる忍田さんは恐怖の対象以外の何物でもなく。
＿＿＿＿なんでこんなことになっちゃったの？
私はただ忍田さんのことが好きなだけのはずなのに。
私は一体どうすればよかったの？いつからこんな風になってしまっていたの？
頭に幾多の疑問が浮かんで、はじけていく。
その感覚は決してよいものでなく、私を蝕んでいく。
私がとりあえず今言えること。
一つ、忍田さんは狂っている。
そんな忍田さんに私は恐怖を感じて…
＿＿＿＿いるの？本当に？
怖いけれどいつもより艶やかな笑みを浮かべる忍田さん。
イヤ、という感情も湧くがそれ以上に、この忍田さんを見ているのは私だけ、という凄まじい背徳感だって感じて…。
…私、おかしい！
とにかく、私がしっかり自分を持っておかないと忍田さんに呑まれちゃう！
主「…忍田さん、もう、本部に戻りましょう？休憩終わっちゃいます。」
キッと強く睨みながら言うが忍田さんは全くもって余裕そうだ。
するとふっと優しい笑みを浮かべてぐらっと前に倒れてきた。
ドン…
忍「本当はこうなること、期待してたんじゃないのか？」
主「あ…。」
壁ドン状態、に加えてあごクイまでしながらそう言ってきた。
怖い、怖い。
…はずなのに。
それよりも私には胸の高鳴りがあって。
あぁ、本当にどうしちゃったの？私も、彼も。
徐々に早くなっていく鼓動。荒い息遣い。
それらの一つ一つが私の胸を躍らせる原因となっていく。
忍「こういう風に、ドキドキすることされたかったからついてきたんだろう？
なら…いいだろう？」
主「え…あ…。」
もう母音しか声として出せない。
抵抗すら諦め、しおらしく、静かになった私を見て、口角をくいっと上げた忍田さんは私の腕をぐっと掴んで
唇同士を重ねた。
瞬間、とてつもない刺激が体中を駆け巡った。
病み付きになるほどの喜び。歓び。
＿＿＿あぁ、もう抜け出せないな。
そう感じて、離れた唇から熱い息が漏れた。
＊＊＊
遅れたくせに駄作ですみません。
ヤンデレなのでしょうか【二宮匡貴】＿＿＿アクア様リクエスト→←上司・続続続【忍田真史】＿＿＿くりき様リクエスト
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いーち(プロフ) - とっきーきくっちーLOVEさん» 承りました！ではそのようにしますね。あ、二刀流（？）なんですね…！すごい…(*_*) (2016年1月6日 19時) (
レス) id: 11ee66640a (このIDを非表示/違反報告)
とっきーきくっちーLOVE - 返信がすごく遅れてしまってすいません 嵐山隊はなるべく全員がいいです！あ、あと名前を変えたんではなく、3DSとスマホでコメントしているんです！ではお願いします！ (2016年1月6日 16時) (レス) id: 2124eab973 (このIDを非表示/違反報告)
いーち(プロフ) - 佑希のなのさん» 初めまして。了解です！リクありがとうございます。 (2015年12月17日 20時) (レス) id: 11ee66640a (このIDを非表示/違反報告)
佑希のなの - リクエストで諏訪さんと荒船さんをお願いします！ (2015年12月14日 21時) (レス) id: 5c87f15179 (このIDを非表示/違反報告)
竜宮ひなＰ(プロフ) - お初なのに挨拶が遅れてすみません！改めて、初めまして！リク遅れても全然大丈夫ですよ、書いていただくだけで凄く嬉しいので！←では、私のリクを宜しくお願い致します！ (2015年12月11日 6時) (レス) id: 3589c5f865 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いーち | 作成日時：2015年8月16日 21時
