師匠の相手１４日目 ページ20
一時間後
ジ「今のお前じゃあアイツにはぜってーてねーぜ」
「クレイジースロット…お前まだ未完成だよな、それが最低ラインだ」
カ「ジンさんでも奴を倒せないんですか？」
ジ「それは……ぶっちゃけ倒せる」
…ジンさんがいれば俺、要らないんじゃないか？
ジ「だがアイツはお前の女だろう、返してほしけりゃ自分で奴を倒せ」
俺がするのは助言だけだ
そういいながらジンさんは俺を見た
"お前ならやれる"
その言葉を聞いてジンさんと共に念の修行を始めた
自分の為にもあいつの為にももっと力を付けなくては……
アイツは、Aは俺にとって守るべき奴だから
それから俺は寝る間も惜しんでジンさんの修行に励んだ。
しかし、前日になってもクレイジースロットは完成することなく焦りを感じていた
ジ「……修行はそこまでだ。もう休め」
カ「しかしまだ……」
完成していないと反論しようとすると、ジンさんの鋭い視線が俺を捕らえる
それこそ、まるで蛇に睨まれた蛙のように動けなくなる
ジ「そんな体じゃできるもんもできねぇ……今お前がすることは体を休めることだけだ」
後はなるようになるといいながら自室に戻るジンさん
ジンさんの言う通り、今のままでは勝てるものも勝てないと思い、俺は自室で眠りについた
続く
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イナねこ(プロフ) - 友達に教えるなと言われてるので見たい場合は頑張って探して下さい(^^; ３０答の最後をはにゃーンにしています (2015年2月26日 16時) (携帯から) (
レス) id: 641a60a691 (このIDを非表示/違反報告)
マリンカ(プロフ) - あ、そうなんですか。・・・ｎａｎａの名前、教えてくれたりします? (2015年2月26日 14時) (レス) id: f9c1b5de1f (このIDを非表示/違反報告)
イナねこ(プロフ) - マリンカさん» 私はガラケーなので登録はしていないのですが友人のでやらせていただきました(笑) (2015年2月25日 21時) (携帯から) (レス) id: 641a60a691 (このIDを非表示/違反報告)
マリンカ(プロフ) - ｲｴｽ ｱｲ ｱﾑ (2015年2月25日 17時) (レス) id: f9c1b5de1f (このIDを非表示/違反報告)
イナねこ(プロフ) - マリンカさん» そうです!!マリンカさんもやってるんですか？ (2015年2月25日 15時) (携帯から) (レス) id: 641a60a691 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はにゃーン | 作成日時：2014年10月12日 12時
