あ「カイト〜」カ「なんだ？」あ「欲･求･不･満だよー」カ「バッ//大声で言うな///」あ「番外編!」【HUNTER×HUNTER】

師匠の相手８日目 ページ11

親が死んだことを聞いてから２日たった


私は今・・・・・・


はじめてのヒッキーやってます(*´∇｀*)ゞ


以外に疲れますよヒッキー


っと、まぁ明るくいくのはここまで


ジ「おいAいつまで引きこもってるつもりだ！!」


あ「だって…ずっと探してた親が急にﾀﾋんだなんて聞いて受け止められるわけないじゃん!!」


ずっと探してたのに酷いよ


ジ「お前の親はスゲー親ばかでなぁ、いつもお前の話ばっかしてんだ」


ジ「あいつらは二人してカイトと同じ珍獣ハンターをやってたんだ」


ジ「だが殺し屋に殺されたんだ…俺が駆けつけたときはもうあいつらは・・・」


お母さん、お父さん


ジ「俺とカイトは明日ここを出る、それまでにどっちにするか決めとけ」


ついていくかいかないか…か


そして私は二人が寝た頃に屋根に上った


あ「♪いつもどおりの
ある日の事
君は突然
立ち上がり言った
｢今夜星を見に行こう｣

｢たまには良いこと
言うんだね｣
なんてみんなして
言って笑った
明かりもない道を
バカみたいに
はしゃいで歩いた
抱え込んだ
孤独や不安に
押しつぶされない
ように

真っ暗な世界から
見上げた
夜空は星が降るようで

いつからだろう
君の事を
追いかける私がいた
どうかお願い
驚かないで聞いてよ
私のこの想いを

｢あれがデネブ、
アルタイル、ベガ｣
君は指さす夏の大三角
覚えて空を見る
やっと見つけた織姫様
だけどどこだろう
彦星様
これじゃひとりぼっち

楽しげなひとつ隣の君
私は何も言えなくて

本当はずっと君の事を
どこかでわかっていた
見つかったって
届きはしない
だめだよ 泣かないで
そう言い聞かせた

強がる私は臆病で
興味がないような
ふりをしてた
だけど
胸を刺す痛みは
増してく
ああそうか
好きになるって
こういう事なんだね

どうしたい？
言ってごらん
心の声がする
君の隣がいい
真実は残酷だ

言わなかった
言えなかった
二度と戻れない

あの夏の日
きらめく星
今でも思い出せるよ
笑った顔も
怒った顔も
大好きでした
おかしいよね
わかってたのに
君の知らない
私だけの秘密
夜を越えて
遠い思い出の君が
指をさす
無邪気な声で」

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