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ひゃくじゅういち。 ページ32

咲 「あっ白夜さぁん!」

白夜 「うぇっ?! 見習いさん、なんでここに?」

咲 「三日月さんが、部隊のお迎えも審神者の仕事だと言ってくださったので、私もと!」

白夜 「あ、そうなんだ。(三日月イイイィィィ!!!!!)」




今の俺の顔面はヤバイかもしれない。

ま、まぁ迎えくらいなら良いだろう。



見習いさんは、遠征部隊が本丸に入ってくるのを今か今かと待っている。
そして本丸の玄関の扉に、6振りの影がうつった。




数珠丸 「ただいま戻りました。これが我々の成果です。」




白夜 「おぅ! おかえ((咲 「お帰りなさい皆さん!」……ぉっふ。」




俺に被せて言った見習いさんに、驚いたような顔をした遠征部隊の皆。

そんな中、初期刀であり、遠征部隊に編成していた清光が、怒りあらわにして見習いさんに言った。




加州 「ちょっと、俺は主に「おかえり」って言って欲しいの! 見習いのアンタが言葉被せていい訳〜?」

咲 「ひっ……そんなつもりは……」

加州 「はぁ……また嘘泣き?」




見習いさんに鋭い言葉を浴びせていく清光。言い方はキツイけれど、まぁしょうがないのかなとは思う。

だがしかし、見習いさんは仮にも女の子である。
本気で泣き出してしまっては少々めんどく……いや、可哀想である((



清光を落ち着かせようと手を伸ばした刹那。





愛染 「加州、そこまで言わなくてもいいんじゃないか?


見習いさんだってわざとやった訳じゃ無いだろうし!」

加州 「はぁ? どう見たってわざとでしょ」




愛染が、清光に言った。


あの愛染が、である。
愛染は以前、見習いさんに術をかけられたことがある。そのせいで苦しい思いましたはずだ。

しかも同じ来派であるAちゃんが目の敵にされていることも知っているはず。



その証拠に、今までだって愛染は見習いさんを警戒していた。

まぁ、愛染の性格上、ということもあるかもしれないけど。




白夜 「まぁまぁ清光。俺は気にしてなし、「おかえり」だって何回も言ってあげるよ。
愛染の言う通り、わざとじゃないかもしれないだろ?」

加州 「…………主がそう言うなら。」




取り敢えずは、これで良いかな。









数珠丸 「………………?」

ひゃくじゅうに。→←ひゃくじゅう。



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通りすがりの黒魔道士A - ぴのさん» むふふふそうでしょう何故なら白夜さんは私の分身ですから!!ごめんなさい調子乗りました笑 (2019年8月2日 22時) (レス) id: 731b8b8a7b (このIDを非表示/違反報告)
ぴの(プロフ) - 白夜さんかっこよすぎか!俺の刀剣は、欠けさせないってイケメンか! (2019年8月2日 12時) (レス) id: 5f84d6c253 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりの黒魔道士A - 無花果(文アル,刀剣乱舞好きの元Na-na)さん» いやもうほんとに……何処おぉぉぉ??!! (2019年8月1日 22時) (レス) id: 0b7cab0fb0 (このIDを非表示/違反報告)
無花果(文アル,刀剣乱舞好きの元Na-na)(プロフ) - はっはっは、私の千代ちゃんも何処へ行ったんだ…← (2019年8月1日 0時) (レス) id: 0e478908d2 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりの黒魔道士A - モンテスキュー(仮)さん» はぁぁぁぁぁい!!!!!続編にございます!!!!!応援ありがとうございまぁぁぁぁぁす!!!!! (2019年7月31日 23時) (レス) id: 0b7cab0fb0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:通りすがりの黒魔道士A | 作成日時:2019年6月8日 22時

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