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ご。 ページ6

燭台切 「明石くん達、夕餉の時間だよ〜……おっと。」

明石 「あぁ、すんません。2人が寝てしもうてなぁ。」

A 「ふふ、やっぱり蛍と国俊は可愛いわね。燭台切さんありがとうございます、後で2人も連れてそちらに向かいますね。」

燭台切 「おーけー。皆に伝えておくね。」




パタン、と部屋の襖を閉め出て行った燭台切さん。もう少し2人の寝顔を見ていたいというのが本音だけど、皆さんを待たせる訳には行かないと、蛍と国俊を起こした。




A 「2人とも起きて。夕餉の時間だって。」

蛍丸 「んぅ……。」

愛染 「もぅ、そんな時間かよ……ふあぁぁ。」




んぅ、可愛い。大きなあくびをする2人を頬を緩ませながら見てると、国行が「ほら行くで」と言って立った。

蛍と国俊も目をこすりながらも国行の後をついて行く。私もそれに遅れないように、未だ慣れない人の足で歩いた。




A 「あら、いい匂いね。」

愛染 「燭台切たちが作る料理は絶品なんだぜ!」

蛍丸 「ほら、行こ。」




蛍に手を引かれ大広間に足を踏み入れると、
パンッ! と大きな音がしたかと思うと、たくさんの声が前方から聞こえた。









「「「「ようこそ!! 俺たちの本丸へ!!」」」」









A 「まぁ……。」

明石 「主はんを始めに、みーんなで準備してくれてはったんや。」

A 「そうだったの。…………ふふ、ありがとうございます、主さま、皆さん♡」





ふわり、と出来るだけ柔らかい笑みで笑うと、「あなやぁぁ……。」と顔を真っ赤にした平安刀の皆さんがぶっ倒れた。





A 「あらあら。」


白夜 「あらあらじゃないよAちゃん?! 可愛いから許す! けど三日月に限っては2回目だぞ倒れるの!」






それから主さまが皆さんを起こしてから、歓迎会なるものを開いて頂いた。



短刀の皆と仲良くなった。皆ちっちゃくて可愛かったわ……。毛利くんはどうやら様子が可笑しかったみたいだけど……ふふ。

ろく。→←よん。



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通りすがりの黒魔道士A - 姫さん» 目指せふんわりシリアスですね、笑。上手くふんわりできますかね……。精一杯頑張ります! (2019年4月22日 23時) (レス) id: 7cf13d78d6 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - なんか不穏な感じが…。リクエスト、ではないのですが私悲しい系全く無理なんでお手柔らかにお願いします… (2019年4月22日 23時) (レス) id: c368b89eae (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりの黒魔道士A - 姫さん» 多分……煙が巻いてくれました……! (2019年4月19日 21時) (レス) id: 7cf13d78d6 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 戻った!!よかったよかった。た、タオルは巻いてるという認識で読ませていただきました… (2019年4月19日 19時) (レス) id: c368b89eae (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりの黒魔道士A - 愛が止まらない人さん» もうホントに嬉しかったです!あの明石くんが踊る……ちょっと驚きですね笑。 (2019年4月17日 22時) (レス) id: 7cf13d78d6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:通りすがりの黒魔道士A | 作成日時:2019年1月21日 21時

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