AM I SPECIAL (ページ6)

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「「「「わあーーーー♡♡♡」」」」

小瀧「やっぱお洒落やな軽井沢ー！」

重岡「空気めっっっっっちゃ綺麗！！！」

「このチーズケーキは絶対食べんねん、これだけは譲らん」

桐山「いや誰も奪わんから」

桐山「そういやAサークルある言うてなかったっけ？」

「天文？合宿あったよ、キャンした」

桐山「ふーん」

「西東京よりも軽井沢の方が大事だし、合宿は夏にもまたあるし、同じ星見るならこっちのメンツの方がいい」

桐山「そらそやな」

「ねえ照史」

桐山「んー？」

「楽しいね！！」

桐山「……せやな」

重岡「なあなあなあ！かわ！あんで！」

「そりゃあるでしょ」

桐山「そらあるわな」

小瀧「きっれーやな、飲めんのとちゃう？」

重岡「ほれ！」

バシャッ

小瀧「っおい！お前…」

バシャッ

重岡「うわっ！！はははは！！このやろー！！」

バシャッ

「ちょっとそのへんにしときなさいよ」

バシャッ

桐山「あーもー、まだ着いたばっかりやで」

バシャッ

小瀧「ええかげんにっ…！」

重岡「きゃーーーーーー！！」

バッシャーーーーン

「あーもーー！だから言ったやないの！」

桐山「ふははは！！やったな！マジで」

小瀧「おい！どーしてくれんねん！」

重岡「へえ？なんですかあ？？ぼく知りませぇーん」

「すみません、桐山で予約した者ですが、チェックインの時間を早めて頂く事は…」

桐山「ちょお俺あそこでバスタオル買うてくるわ」

「ったくもー、怪我はない？」

重岡「おん！シゲちゃん元気やでー！」

小瀧「さっむ！！死ぬ！！」