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「そんなの考えたこともなかった!!」
重岡「んな気はしとったわ!!普通は『そんなの嫌だ!』やねんけどな!!」
「え照史に彼女?要するに性的対象の女の子と一緒に居るってことでしょ??」
重岡「気持ち悪い言い方すんな!」
「じゃあ何?わからん!付き合うってみんな何をしてるわけ!?」
重岡「何をって…映画見たり一緒に飯食ったりとかちゃうの」
「それは友達とでいいじゃん」
重岡「だーかーらー!気持ちの話やねん!友達の好きとはちゃうねん!
こう、一人で暇しとるときに、あいつは今頃何しとんのかなあとか…ってこんなん言わせんで!!はずぅ!!」
「…?それは照史に対する感情と何が違うの…?」
重岡「……照史にも、そんなこと思ったりするん?」
「あるでしょ!友達なら」
重岡「………っはぁ…てかなんでこんなん俺に相談すんねん」
「だって照史のこと知ってる人がいいかなって思って…」
重岡「ほんっっっまに、Aは頭はええけど、勉強だけやな!」
「はあ!?」
重岡「それ以外はアホや、アホ!」
「なんなの!大毅だから相談したんじゃん!」
重岡「桐山の話なんぞ聞きたないわ!」
「もう!がき!」
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作者名:SU | 作成日時:2020年12月22日 1時