１ 羽花ちゃんとの出会い ページ2
【A】
「おい三浦。あんま調子乗んなよオレらより目立ってんじゃねぇよ！Aちゃんをたぶらかしやがって…」
「そうだぞ！まずその黄色い髪色をだなぁ」
入学して約1ヶ月。
朝早くから騒ぐ先輩達を横目に見ながらウトウトしていると
界がシャカシャカ、ブンブンブンと炭酸を振りながら
先輩「ん？おい。それ炭酸じゃねぇのか？」
カチカチと蓋を開け、
先輩「お、おい止め」
プシュ…、パシャと先輩に…
先輩「うわー‼︎」
あゆみ「え？」
界「…あ」
『えっ？大丈夫…じゃないか』
通りすがり女の子にかけた。
先輩「オッ。オレら知らねー‼︎」
あゆみ「何してんの界ー！」
界「いや。うぜぇから。避けんなよアイツら。」
あゆみ「ちょっと大丈夫⁉︎」
女の子はあゆみにビクッとしていた。
『はい。タオル！』
私はなぜか持っていたタオルを渡した。
悟「えっ。なんで持ってんの？」
てかジュースなのにベタベタしないのかな？
あゆみ「ちょっと。謝んなよ界！」
界「ごめん」
悟「心こもってねー」
友哉「ごめんね。こいつ基本塩だから」
『羽花ちゃん一緒に体操服着替えに行こ！』
羽花「ごめんなさいっ」
あゆみ「え⁉︎何で謝んの⁉︎」
悟「声小さ！」
『よし！』
私はバックを地面に置き
『待ってー羽花ちゃん！』
と全力ダッシュをした。
あゆみ「あーAー！てか隣の席なのは知ってたけど、羽花ちゃんって名前だったんだ。」
悟「何でAが知ってんの？」
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クロウサ(プロフ) - ハニーレモンソーダの小説が、読めるなんて嬉しいです。私は三浦くん落ちの方がいいと思います。それと羽花の成り変わり小説とか読んで見たいです。もちろん原作沿いの三浦君落ちで。 (11月29日 2時) (
レス) id: 004a3e734e (このIDを非表示/違反報告)
もか(プロフ) - エリカさん» なるほどです。私はどんどん距離が離れていく感じにしようかなっと思ってたので参考になります！コメント励みになります！これから頑張っていくので、応援して頂けると嬉しいです！ (8月19日 14時) (レス) id: ca2b56f293 (このIDを非表示/違反報告)
もか(プロフ) - エリカさん» 一応三浦くん落ちと、高嶺落ちは作る予定だったのでよかったです。コメントありがとうございました！！ (8月19日 14時) (レス) id: ca2b56f293 (このIDを非表示/違反報告)
エリカ(プロフ) - 夢主様をもともと三浦くん達とは仲良くなくて後から仲良くなるという設定にしたりするとあまり似てる作品はないと思います^ ^素人が上から目線のようで申し訳ないです。いつも楽しく読ませて頂いているのでこれからも頑張って欲しいです♡ (8月19日 14時) (レス) id: 1c71adbd9c (このIDを非表示/違反報告)
エリカ(プロフ) - 占ツクのハニーレモンソーダの小説はほとんど読んでるのですが、やっぱり原作沿いにしてる方がほとんどなので似てる部分はあると思いますけど、パクリには入らないと思います！！作者様が他のとは少し違うかんじでやりたいのであれば高嶺くん落ちにしたり、 (8月19日 13時) (レス) @page14 id: 1c71adbd9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もか | 作成日時：2023年8月8日 1時
