よし、ぶりっこしよう【青葉城西】 (ページ6)

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飛ばして飛ばして

今回合宿を行う、音駒高校に着いちゃった☆

ごめんね早すぎるよね知ってる。

あ、ちなみに参加校は

うち、烏野、白鳥沢、音駒、梟谷

あとあと、マネージャーとして正式入部したんだぁ♡♡((

はい。てことでバスから降りました

私たちが最後らしい。

及「じゃあ、俺とAちゃんで挨拶行くから、他の人達は部屋に行っててね！」

挨拶とかクソめんど。

？「あれ、お前……」

「？はい…？」

誰このトサカ

？「A、か？」

この声って………

「て、鉄郎…？」

え、うそ、え、まじか、え

頭どうしたの？()

「ふっ、ふはっ、、ま、て…笑っちゃ、ブフッ」

黒「人の顔見て笑うとか失礼だな」

「いや頭ね」

及「…Aちゃん……？」

「なに？………あ…」

やべえ。

普通に喋っちゃった。

「ｺﾞﾎﾝｯ…て、てつろぉ、久しぶりぃ♡相変わらずイケメンっ！」

黒「」

ねえなんか喋ろ？？

及「Aちゃん」

「なんですかぁ！！！」

やべえやけくそになった。

及「さっきのが素なの？」

「なんのことですかねぇ！」

及「もう喋り方素に近いよ」

「ふぁっきゅ」

及「ひどいな！！！」

あーあーあー

これでバレたの二人目。

黒「なぁ、さっwwwwさっきの喋り方wwwな、んだよwww」

「忘れて」

忘れてくれないと黒歴史なるよ

？「『て、てつろぉ、久しぶりぃ♡相変わらずイケメンっ！』」

「」

黒「お、録音してくれたのか」

「け、けんま……おまえ…」

研「久しぶり、A」

「久々に会ってきゃんまぁぁぁって抱きつく予定だったのに…」

研「なにそれキモイ」

「」

及「あの～…」

あ、やべ及川空気だった。

ワロタ

「あー、黒尾ときゃんまとは幼馴染なの」

及「へー、まず敬語で話そうね」

うるせえなお前のこと先輩だと思ったことねえよ(

研「その呼び方やめて」

「きゃんまあ♡♡」

研「………はぁ」