及川徹は岩ちゃんの妹が好きなようです。

4話 ページ5

｢………ち…！｣









｢………ちゃん！｣









｢Aちゃん！！｣














『…ぁー。おはよーございます。』


及川｢もー！やっと起きた！ほら着いt『おやすみなさい。』起きてっ！？｣









及川さんに起こされてバスを降りるとみんなバスから荷物を取り出してた












『すいません…荷物出させちゃって』





花巻｢大丈夫！｣



岩泉｢お前の荷物持ってっとくからAは他の学校のマネージャーとかに挨拶でもしてこい｣







『了解〜！んじゃ荷物任せますわ』







及川｢いったた…Aちゃん、寝起き怖すぎ…｣




岩泉｢お前もさっさと監督たちに挨拶してこいやぁ！！｣



及川｢岩ちゃんの方が怖かった！！｣







…馬鹿だなぁ
























ﾄﾞﾝｯ







『うわッ』



｢おっと！｣






え、何このイケメンくんは。








ぶつかって後ろに倒れそうになった私の腕つかんで支えてくれてるんだけど。








｢ごめん…大丈夫？｣





『大丈夫です！私こそよそ見しながら走ってて…すいません！』





｢大丈夫だよ。君は青葉城西のマネージャー？｣




『そーです！えっとあなたは…』






赤葦｢俺は赤葦京治。梟谷の2年だよ｣




梟谷…って五本の指に入るスパイカーがいるところじゃん！





赤葦｢3本には入らないけどね笑｣




『え、声に出てました？！』






赤葦｢いや、そんな顔してたから｣





『すごいですね！そんなので分かるなんて…』





赤葦｢まぁ梟谷にすぐ顔に出る人がいるから…｣







『それって誰ですか？』





赤葦｢うちのエ｢ヘイヘイヘイヘーーーーーーイッ！！！あかーし！｣｣

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