私は平穏に暮らしたい【ハイキュー】【東リべ】

久しぶりに ページ18

Aside




練習試合からしばらくして、私は監督とコーチ、主将の徹くん、副主将の一と共にミーティングをしていた。




因みに桑原さんはサボりだ





ミーティング内容はゴールデンウィークに行われる合宿の事だった。





A｢え、合宿先って関東なんですか！？｣




監督｢まぁね、うちも強豪校だから申込まれることがほとんど。


全国を目指すなら色んな学校と試合をするのは今後に生かせるからね。｣





思ったより早く向こうに戻れるようだ




皆元気だろうか






合宿での主な流れと選手たちの管理などの指示を受け私は先に上がった。





その帰り道私はケータイを取り出しすぐさまメールを送るのだった。





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Noside



その頃――



マイキー｢！！？｣




ファミレスで突っ伏したマイキーは着信音に反応し送り主の名前を見て飛び起きた。



ドラケン｢うお！？んだよ驚かせんなよマイキー｣





マイキー｢ケンちん！！Aからメールきた！！｣






ドラケン｢お、なんて？｣






『ゴールデンウィークに関東で合宿あるからよろ』





マイキー｢だって｣




ドラケン｢よろって……相変わらず淡白なやつだな。｣





呆れたように言うが少し嬉しそうな顔をしている。







マイキーも食後はいつも眠ってしまうのに喜びで目が冴えたようだ。








マイキー｢ケンちん皆に知らせに行こう！｣







ドラケンは面倒くさそうに返事をしマイキーと共にバイクを走らせるのだった。

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