副担任 ページ3
Aside
任務当日高専の門をくぐると伊地知が待っていた。
伊地知｢お疲れ様です。爆豪さん｣
A｢伊地知さんもお疲れです。あ、コーヒー飲みます？さっき自販機ぶっ壊れて2つ出てきたんですよ笑｣
伊地知｢ありがとうございます(じーん)｣
A｢伊地知さんが送ってくれるんですね。よろしくお願いします。｣
伊地知｢はい、では行きましょうか。｣
車に乗り込み、雄英高校へと向かった。
雄英に到着したのはだいたい11時頃だった。
流石ヒーロー名門校、デカイな。
A｢伊地知さーん、胃が痛くなってきた｣
伊地知｢はは、爆豪さんもそういう時もあるんですね。良かったらどうぞ、私胃薬沢山あるので｣
伊地知さんも大変なんだねと思いながら背中をさすった。
伊地知は何故か涙目になっている。
A｢じゃ、行ってくるね｣
伊地知｢はい、お気をつけて｣
伊地知と別れ校舎内に入る。
夜蛾から予め関係者用のカードを貰っていたためすんなり入れた。
ちょうど小休憩なのか生徒がちらほらいる。
A｢あ、そこの君校長室はどこかな？｣
赤と白の髪色をした生徒に話しかける。
誰でも良かったのだが彼の肩に低級が憑いていたから思わず声をかけた。
呪霊を祓うと少し顔色が良くなった。
そして校長室に案内される。
A｢ありがとう。あまり思い詰めちゃダメだよ？｣
？｢え？ああ、はい｣
そして校長室のドアをノックして中へ入ると、ネズミの姿があった。
根津｢やぁ！君が爆豪Aくんだね。僕は雄英の校長根津さ！話は夜蛾くんに聞いてるよね？｣
A｢初めまして特級術師の爆豪です。｣
軽く挨拶をして詳細を聞いた。
マスコミが侵入したした際に何者かによって扉が破壊されたという事、そして根津は呪霊が視えるらしく、微かに残穢があったという。
根津｢君には1年A組の副担をお願いしたいのさ！後のことは相澤くんに聞いて欲しい。｣
いつの間にいたのか相澤と名乗る男が会釈する。
相澤｢どうも1-A担任の相澤消太だ。ヒーロー名はイレイザーヘッドよろしく｣
イレイザーヘッド…ああ、抹消ヒーローの
軽く挨拶を済ませ教室に案内される。
相澤｢少しここで待て。呼ぶからその時に入ってきてくれ｣
はいと、答え相澤は教室へ入っていった。
なんか転校生気分だ笑
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なず@ヴィル様の旦那です(プロフ) - 呪詛師……新キャラとして、創くんに感化された？っていうか創くんと少し関わりのある人をラスボスとして登場させるのもあり…？ (2021年2月11日 20時) (
レス) id: c2e37a127a (このIDを非表示/違反報告)
おにぎり(プロフ) - 此方としては物凄く続きが読みたいです、、、。呪詛師ですか、、、、頑張ってください(泣) (2021年2月11日 18時) (レス) id: 694d1d013e (このIDを非表示/違反報告)
(o´･ω･`o)(プロフ) - うーん、それからｳﾝ年後……とかで創くんが呪術師として働いて(？)る描写とかはどうですかね……あとほのぼの育成ストーリーは番外編の小説とか作って爆豪家メインで書いていくのはどうですか？不採用であれば結構ですがね。呪詛師は…すみません頑張ってください(泣) (2021年2月11日 18時) (レス) id: 1f4799768f (このIDを非表示/違反報告)
しらたま - 面白いいいいいいい!応援してるZE☆ (2021年1月30日 19時) (レス) id: 21f7836312 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月子 | 作成日時：2021年1月27日 16時
