忘れられないくらい 二宮和也 ページ2
私には忘れられないくらい大切で
大好きな人がいる。
その人は……
ニ「ほらA置いてっちゃうよ！」
『あっ！まってよ〜！』
ニノはかっこよくて優しくて大好きな人なの！
そんなある日。
空き教室の前を通ったとき人影が見えた。硝子から覗いてみるとニノがいた
でもそこにもう一人いて、その人は女の子がいた。
微かに聞こえる声が気になって
罪悪感を持ちながら聞き耳を立てた。
茉「あの、二宮先輩。私二宮先輩が
好きなんです。」
ニ「そうなんだ。」
茉「そ、それで付き合ってくれませんか？」
ニ「ん…ちょっと考えさせて？」
茉「はい！お返事待ってます！」
女の子が出てきそうだから少し離れた
すると
茉「あっ！A先輩！ちょっと
良いですか？話しがあって」
『分かった。』
そう言ってその子に着いていく。
道中あの事で頭がいっぱいだった。
そんな中着いたのか女の子は立ち止まった。
『あ、あの〜話って……』
茉「A先輩って二宮先輩のこと
好き何ですか？」
私の言葉を遮るように聞いてきた。
急に好きか何て……
『別にニノとは幼馴染みなだけだし
好きって訳では……』
そう私とニノは付き合ってない。
茉「そうたんですか……
じゃ二宮先輩と私が付き合っても
文句ないですよね？」
『えっ？』
茉「お願いがあるんです。」
『なに？』
茉「もう、二宮先輩と一緒に帰らないでください。それと二宮先輩に
馴れ馴れしくしないでください」
『どうして？ニノは貴女のじゃない
でしょ？』
茉「なに言ってるんですか？茉穂に惚れない男いないんですけど？」
ーﾄﾞｯﾝ
茉穂という名前に聞き覚えがあった。
確かなにがあっても一目惚れしちゃう
って噂の女の子だ。
それにこの子に逆らうと大変だという
噂まである。だから
『わ、分かった。もうニノ……
二宮さんとは関わらないから』
茉「ありがとうございます^∀^」
そう言って彼女は去って行った。私は体に力が入らなくて座り込んだまま。
すれとゆっくり静かに何かが頬を伝う
それが何か気づくのには少し時間が
かかってしまった。
『私…この、気持ち…ﾋｸｯ消さなきゃ
ｸﾞｽﾞｯだめ…かな？忘れた方が良いの……ﾋｸｯかな？』
いいのか悪いのか幸いニノとはクラス
が違う。
この日から私はニノを避けるように
なっていた。
あの子に勝てないって分かりきっているから。
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瑠璃華(プロフ) - 0131&0326LOVEさん» 久しぶり！急だけど…JUMPの配信決まったね！ (2021年3月12日 16時) (
レス) id: d6076afd6a (このIDを非表示/違反報告)
0131&0326LOVE - 瑠璃華さん» うん！！何歳になってもとっても可愛い♪本当に30代だと信じられない笑 (2020年6月22日 23時) (レス) id: 0f6d278708 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃華(プロフ) - 0131&0326LOVEさん» だよね！何歳になってもJUMPはみーんな可愛いよね！ (2020年6月22日 18時) (レス) id: d6076afd6a (このIDを非表示/違反報告)
0131&0326LOVE - 瑠璃華さん» うん！楽しんでくる♪そーだね！伊野ちゃん、誕生日だね♪JUMPからどんどん30代が出てくるね！皆、年とっても可愛い！！ (2020年6月22日 18時) (レス) id: 0f6d278708 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃華(プロフ) - 0131&0326LOVEさん» そうなの？！楽しんでね！！そういえば、今日は慧くんの誕生日だね！！ (2020年6月22日 17時) (レス) id: d6076afd6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠璃華 | 作成日時：2019年8月1日 21時
