チビな私と6人の王子達

#8お父様 ページ7

りいぬ「がぶり」( `・∀・´)

A「ひゃうっ///!?りいぬくんっやめれくらさい!」

私はなんとか意識を正常にしようとした。


すたっ

るぅと「あれ、なんでっ(°д°)」

A「自力でなんとか治しました。体力が残っていたのが幸運でした」

ジェル「怖い」

るぅと「りいぬ。後でビール瓶の刑」

えっ...怖い

さとみ「立てる?」

おっわっと

A「大丈夫です大丈夫です」

本当は全然大丈夫じゃない。生まれたての小鹿のようだよ

な「今日はもう遅いし、俺の家に皆泊まったら?」

A「でも明日はあっ、休みだけど親が」


な「電話貸して(圧」

A「はい...」

な「あっ、北千さんですかー。あ、あのー。娘さんがもう夜遅いので、僕の家に泊めても良いですか?」

父「だが男の家に娘をいれるわけにはいかん」

?「あ、お電話代わりましたー!ちゃんと女子もいるので大丈夫でーす」

父「ならいっか。」

ん?おかしいおかしい色々とおかしい

ななもり「よし、帰ろうか。」

A「ああもうだめだコイツらに敬語も使いたくない...尊敬の意思が消えた」


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ここが家か。

ころん「あれ、驚かないんだ。」

A「うん。家と同じくらいだから」


続く

文字

さーくしゃからあげ→←#5王様ゲーム?

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す