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北極星☆ ページ9
Aside
家に戻ってから、レッスンルームで踊る。
いきなり足がもつれて、倒れる。
手を出そうとしても、体が動かない。
そのまま倒れてしまう。
ゆっくりと起き上がると、そこには渚くんがいた。
『やっほー☆遊びに来ちゃった』
まるで女子高生みたいなノリだ。
『なんでそんなに練習してるの？』
気になるよね、それ。毎日の様に練習してるんだもね。
『今年こそはバックダンサーやりたいんだ』
バックダンサー…人気のグループの後ろで踊る人。
小さい頃からダンスをやってた私の憧れはバックダンサーだった。
いつかアイドルグループの後ろで踊れる日が来たら。
それから毎年のようにオーディションを受けては落ちている。
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どんきー - おもしろい！ なんか「君の名は。」みたい (2017年2月4日 1時) (
レス) id: 1d3ce7b56a (このIDを非表示/違反報告)
苺大福Love(*οωο*)(プロフ) - 他の作品とは、ちょっと違う感じで面白いです！！次の更新、楽しみにしてます！！(*´・ω・`*)b! (2016年9月1日 22時) (レス) id: 3c0b7764f1 (このIDを非表示/違反報告)
エリジャ - イベント参加ありがとうございます！作品読ませていただきました。鏡越しに会うってなんか切ないですね……。面白かったです。これからも頑張ってください！ (2016年8月16日 11時) (レス) id: a1cdb07692 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：姫元花凛 | 作成日時：2016年7月19日 20時
