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使えない○○ part4 ページ27
雅side
雅「実家から…」
えっ！なになに！？
なんかリーダーがめっちゃ俺のほう見てるんだけど…！
雅「どうしたの…？」
手が痛くなってきたのかな、と思って聞くと
智「おいらね、手…使えないのぉ…」
……ズッキューン!!!!!
ってなったのはどうやら俺だけではないみたい。
和「おっ俺、食べさせますよ！」
雅「ええっ！俺が頼まれてるでしょっ！」
翔「じゃあ間をとって俺〜」
ああー、リーダーの奪い合いになっちゃった(笑)
.
.
.
で、結局…
雅「ほらっリーダー、あーん」
智「あ…(モグモグ」
はぁ……口が可愛い…
智「おいしい♪」
翔「智くんっ！俺からのも食べてー!!」
智「うんっ♪あー…」
ああ…あんな小さい口をあーんってしてるの、可愛い…
和「大野さん俺のもー」
智「あー…(モグモグ」
ほっぺを膨らませながらモグモグしているリーダーは本当に可愛い。
あれ…そういえば松潤は食べさせてないね。
雅「ねー松潤？」
あーんしないの？と聞こうとすると松潤は、恥ずかしいのを隠してるみたいにこう言った。
潤「ね、手…それさ、病院行こうよっ！」
雅「何言ってるの松潤！これから収録だよ!?(笑)」
潤「あっ…」
収録後、俺たちは５人仲良く病院に行きましたとさ。
end.
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作者名：もとの
| 作成日時：2013年8月3日 21時
