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Ｓサイド
今日は久々に5人で飲みに来た
雅紀がよっぱらったのか惚気が止まらない
a｢でね、その時にのちゃんがね…｣
n｢も、黙んなさいよ！｣
a｢もー、照れなくてもいいじゃーん、耳真っ赤だよ？｣
n｢ばーか///////｣
この調子だ。
しかも
m｢翔くんは、…｣
s｢おい！｣
潤が対抗して俺たちの話までするから気が抜けない
o｢いいなぁ、おいらも侑李に会いたい…｣
4人｢｢｢｢ええ！｣｣｣｣
a｢リーダー、侑李ってJUMPの？｣
o｢あれ？言ってなかったっけ？｣
n｢初耳ですよ｣
o｢ま、そゆこと！てか、俺の事より！｣
n｢どうしたの？｣
急に力が籠ったなぁ
o｢そこ2人！｣
ms｢｢おれ？｣｣
o｢いつになったらお互い素直に愛情表現できるようになるわけ？｣
ms｢｢はっ？｣｣
あ、また声被った
o｢翔くんは裏で手を回すんじゃなくて松潤に直接言えば？｣
m｢え？どういうこと？｣
s｢はぁ、わーったよ！潤に寄ってくる後輩とかを追い払ってました｣
まだ隠しときたかったんだけどなぁ
a｢翔ちゃんって意外と嫉妬深いんだね｣
n｢私たちも気をつけなきゃ｣
o｢で、松潤も言うこと言わないと｣
m｢その害虫駆除で抱かれたメンバーが兄貴会ってことまで知ってるよってこと？｣
おいおい…知ってたんかい
止めろよ
潤も大概歪んでんな
a｢にのちゃん、俺純粋ににのちゃんが好きだからね｣
n｢分かってます｣
相葉ちゃんの理解の範囲を超えたかな笑
s｢そっか、知ってたのか…｣
m｢うん。知っててかなり俺好かれてんなぁって実感してた｣
o｢全くほんとに手がかかる子達だよ｣
n｢いや、あなた何目線よ｣
s｢……くくく｣
m｢何がおかしいの？｣
s｢知ってたよ？潤が俺の害虫駆除を黙認してるってこと。止めれないぐらい俺のこと好きなんだろ？｣
m｢そ、そうだけど///////
でも！上田に靡いちゃダメだかんね！｣
s｢分かってるよ｣
…かなり疑ってんなぁ
ま、仕方ないか。
s｢智くんありがとう｣
害虫駆除はもう辞めるよ。
fin
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作者名：ちぃ | 作成日時：2019年8月3日 20時
