高熱 (和也) 3 ページ39
翔side
智「翔!!」
翔「和は?」
智「右足骨折の疑い。熱は計ってないけど39.0はいってると思う」
翔「ありがと。
誰か、ストレッチャーと、レントゲン室確保しといて!!」
ナースステーションにいる看護師にそう言うとすぐに持ってきてくれた
看「レントゲン室確保出来ました!!第二レントゲン室です！」
ありがとうと言って和をストレッチャーの上に乗せた
翔「それじゃ、行ってくるね。智にぃも仕事戻るでしょ?」
智「うん。Aは、どうすればいいかな?」
翔「確か、今日誰か午後フリーじゃなかった?」
智「あっ、雅紀だね。電話してみるわ」
翔「A〜、智にぃに電話してくれたんだって?ありがとね^^
和にぃは翔にぃが治しとくからね。
智にぃの足にしがみついているAの頭を撫でた
「ふぇ………(泣)
和にぃ、死な……ないっ?」
翔「死なないよ^^」
俺がそう答えると倒れるように座り込んだ
翔「A?!………寝てるし……(笑)」
一人で頑張ったんだもんね
翔「それじゃ、またね!!」
そう言って、ストレッチャーを押しレントゲン室へ
んー、やっぱり折れてるな……
熱が高いうえに、骨折って……(苦笑)
外科の病棟で様子見だな
解熱剤を打ち、足にはギプスをつけ…
なんとも痛々しい
俺は、和を診終わると次の仕事に取りかかった
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
ラッキーにぃ
雅にぃ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 361人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：和ちい
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/gen.php/hp/
作成日時：2013年6月26日 6時
