お手伝いさんは愛される【BTS】2 (ページ4)

今日:11 hit、昨日:0 hit、合計:85,376 hit

散歩ページ4

ジミンside

TH「ジミナー、散歩行こう」

散歩？

JM「うん、、？いいけど」

今日はぽかぽかの晴天だ

散歩日和って言うにはちょと日差しは強いかな

歩きだして数分

無言で歩道を歩く

JM「テヒョナ、どうしたの？」

TH「ジミナはさAのことどう思う？」

JM「A？

優しいし、一緒に居たいって思える人かな」

わあ、なんか俺恥ずかしい

TH「そっか、、、

Aって可愛いと思う？」

JM「えっ？急に笑

うーん、まあ、見た目に気を使ってる感は無いけど、垢抜けたら凄そう…って感じ？」

TH「そっか、、」

おや？

もしかして…テヒョン、お前…

TH「俺さ、この頃Aがキラキラして見えるんだ」

JM「きらきら？」

TH「うん、なんていうか、

横顔とか笑ってる顔とか作業してるときの顔とか…どんなときでもキラキラしてるの」

JM「いつから？」

TH「３日前？いや、１週間？

目が合うとここが痛くなる、、

俺ついにおかしくなったのかな…」

胸の前に手を置くテヒョンに溜め息が出そうになる

テヒョン今まで彼女居たことくらいあるよな？

いつもあんな恥ずかしくなるくらいの恋愛ソング歌ってるだろ？

なんでその気持ちに気づかないんだよぉぉぉ

JM「あー、、テヒョン、、、、

Aのこと、、いや何でもない」

TH「俺もう自分が分からない」

俺もお前が分からないよ

JM「テヒョン、とりあえず帰ろう。

お前の気持ちが分かったらまた話そう」

TH「うん、ありがとうジミナ」

さあ

これからどうする

パクジミン

.