お手伝いさんは愛される【BTS】2 (ページ3)

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日常の１ページページ3

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最近の私の悩みを聞いてほしい

ユンギさんがめんどくさい

急に悪口みたいになったけど、

ユンギさんはあることになると

大変めんどくさい(２回目)

そう。睡眠関係だ

パターン１

『ユンギさん、もう遅いので寝てください』

YG「ん」

寝ない。

パターン２

『ユンギさん、もう朝なので起きてください』

YG「ん」

起きない。

パターン３

『ユンギさん、こんなところで寝てると風邪引きますよ』

YG「ん」

寝る。

あぁ、もうどうすれば、、、

私だってユンギさんに自由に過ごして頂けるのはなんとも思わないけど…

私の仕事が、、、

ソファーで寝ているユンギさんを少しだけ睨んでみたが効果なし、、当たり前か

『ユンギさん…どうしたらいいですか(ﾎﾞｿｯ』

YG「ん、、、、A？こっち来て」

『ユンギさん、、って、、わっ！』

私をソファーに座らせ頭を預けたユンギさん

え、身動き取れないんですけど、、、

ユンギさんの顔をまじまじと見つめてみたら

今までの沢山のことを思い出す

『そういえば、最初に紙を見付けてくれたの
ユンギさんだったな』

私もちょっと眠いかも…

目を瞑ってみる思ったより心地がいい

時計の針は午後３時を指している

昼下がりの日の射す窓際で私とユンギさんは

まるで小説の１ページのように眠っていた

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