お手伝いさんは愛される【BTS】2 (ページ14)

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ジミンさんページ14

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何も買わないのは駄目だと思って

みかんゼリーを７個買った

JM「おかえり、、笑」

『はい。ただいま帰りました。』

JM「俺の部屋来れる？

出来れば今すぐに…」

『はい、、？わかりました。』

ジミンさんの部屋に入れば、

ふわっとジミンさんの香りに包まれる

JM「単刀直入に聞くけど、

Aは今、
テヒョンに何かあったらどう思う？」

『、、嫌です。』

私を試してるみたいな質問

JM「以外と素直だね？

あー、テヒョンはモテるよ。」

『っ、、、
そんなこと言われなくても分かります。

何より皆さんはアイドルなんです、、

私とは関係のないことです。』

JM「本当に、本当にそう思うの？」

思ってない、、、

でも、彼らにも私にも“立場”がある。

JM「はぁ、もっと自由でいいんだよ？

ここでは、Aもテヒョンも一人の人間なんだから…

A、俺に言ってくれたじゃん

“BTSだって人間だ”って、、Aもだよ」

そっか、、

私、、、
人に言っておきながら自分が出来てないじゃん

JM「テヒョンのとこ行っておいで

大丈夫だから、

二人とも。ちゃんと好きだから。」

簡単な言葉だけど酷く安心した

それはジミンさんだからなのかもだけど

今、自分がするべき事が分かった気がする

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