お手伝いさんは愛される【BTS】2 (ページ2)

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おかえりなさいページ2

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JK「ただいまー」

『おかえりなさいませ。』

TH「A～!!ただいまぁー疲れたー」

『おかえりなさい。お疲れ様です。』

帰国してすぐの皆さんは

かなりお疲れのようだ

あれ、、なんか皆さんの顔色が悪い？

でも目が合えば疲れを見せまいと笑って振る舞ってくる

私がいても無理させるだけだな…

部屋の雰囲気をみて

部屋から出ようとしたその時

JK「いや、どこいくの？」

『えっと、、、(考えてなかった、、！)』

JK「はぁ、こっち来て、座って」

手を握られてそのままソファーに座らされた

そして手渡されたひとつの箱

『何ですか？これ』

JK「お土産買ってきたから」

私の為に？

高そう、、、

遠慮がちに箱を開けてみれば

そこにはキラキラと光るネックレスが

『わぁ、、！
でも、、こんなに高価なもの
いただいて良いのでしょうか』

JK「後ろ向いて、着けてあげる」

ひやっとした感覚と共に私の鎖骨で輝いている

JM「あー、グガだけずるい！

俺からもお土産、、、じゃん、ピアス

これ、お揃いだから、、、って」

ジミンさんごめんなさい

私、ピアス空いてないんです

『ジミンさん、本当にごめんなさい…』

返すか、、

JM「持っててよ、
Aの初めてのピアスにして」

『わ、わかりました
ありがとうございます…!!』

それから、みんなでご飯を食べて

日本でのお話を聞いたら

ようやくリビングはいつもの温度を取り戻した

そこには笑い合う８人がいた

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