秘密* ページ29
後で事情を美央ちゃんに説明した
美央「そうだったんだ！Aちゃんお兄ちゃん好きなんだね！」
A「はい♡」
勝利に彼女ができられたら私の世話やってくれなくなるしまず、にいちゃんってことで私のだし！正直好きっていうより…兄貴だから普通じゃ…まあ、この女取るな〜(オーラ)
勝利side
コイツ何を考えてるんだ？
勝利『A部屋に帰らないの？』
A「お兄ちゃん帰ってほしいの…(うるうる」
今日は、うるうる攻撃に引っかからないから！
だって、隣に美央ちゃんが…♡
美央「居ていいんじゃないかな？」
勝利『そうですね〜(美央に見惚れ中)えっ？』
A「ヤッター！！美央さんありがとうございます！(心の中:笑笑勝利には、引っかからなくても美央ちゃんに引っかかったからよかった笑笑)」
コイツ何をたくらんでるんだよ…なんか悪だくみの笑みだし(苦笑
A「美央ちゃんって彼氏いるんですか？」
美央「はい、一応！」
勝利『えっ…？』
勝利の心の中風が吹いた「ビュー」
A「そうなんですか！どんな人なんですか？(ニヤニヤ」
美央「目がクリクリしてて、でも別にイケメンってことでもなくて少し体もぽっちゃり体型だけど可愛くてw誰にでも優しくてそんな人です…(照れ」
俺の心少しバキバキ
A「それじゃあ男の人の家に来たら浮気じゃないんですか？」
美央「大丈夫！さっきLINEしたし！友達の男の子の家行くよ！って！w知らせることは、知らせなきゃ！大好きだからこそ、勘違いされたくないから！」
俺の心一気に真っ二つ
恋が終わる音…「パリンッ」
美央ちゃんは、彼氏が迎えに来てくれて帰って行った
勝利は、部屋の端で体育座りでため息ばかりついてる
私は、勝利の肩に手を置いて
A「また新しいww恋に…(爆笑)出会えるよ！wwwwww」
すると、軽く頭を叩かれ
勝利『Aうぜーは！(泣』
勝利泣いてる…
A「泣くなよ！男のくせに！てか、キモいぞ！」
勝利『うるせえわ！(泣』
続く
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作者名：青熊さんだいすき x他2人 | 作成日時：2017年3月17日 17時
