鬼太郎の妹だって！？ (ページ3)

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お熱！？ページ3

A「にぃに〜
　一緒にあしょぼ〜」

トタタタタ

鬼「そんな走ったら危ないぞ」

ギュッ

鬼「ん？
　 Aなんか熱くないか？
　なんかにぃにに、隠してることはないか？(圧)」

キョドキョド

怪しい、
Aは、身体が弱い。だからすぐに熱を出してしまう。
　のくせに、それを隠す癖がある。
　それで、少しまえ、無理して遊んで熱が悪化して数日間寝
　込んでしまったことがあった。本当だったらすぐ気づかない
　といけないのだが、やはり気づかない時もある。
　だから、、

A「ごめんなしゃい、、(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)
　 Aにぃにと遊びたかったの、、
　ちょっと前からコンコンがでてるだけだよ！
　 A元気だから、
　遊ぼうよぉぉ」

鬼「遊ぶのはいつでもできるだろ！？」

と、Aを心配して、少しキツくしかってしまった。
でも、Aには、分かってほしい。
Aには、長生きしてほしい、、

｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

A「そんなに、言わなくても
　もう、にぃにのことなんて大っ嫌い！」

えっ、今Aに大っ嫌いって言われた？、

鬼太郎は、よほどショックだったのか、固まってしまった。

Aは、その隙をみて、外に走って行ってしまった。

ハッ

意識を取り戻した鬼太郎は、外に出た。

鬼「Aまつんだ！！」

と、言った時にはすでにAの姿は、見当たらなかった。

そして、

考える前に体が動いてた。