陸 ページ6
あなたside
実「別に気にしちゃいねぇ。それよりどうなんだァ?」
へ?待てよ考えろ。私は今富岡義勇様の家でお世話になっている…毎日言葉足らずなのか…解釈するのがめんどくさ((ゲフンゲフン神経を使っていて引きこもりには
辛いんですわ
でも、この人はこの人でめんどく((神経使いそうですしなのでうーん悩みどころですな〜
よし!こうしよう!1度不死川さんの家に言っていいか悪いかを決めよう!
「よ、よろしくお願いします?」
実「あぁ」
あ、説明忘れてた…え?このままじゃ絶対私、不死川さんの家にずっと住むことになったよね?
富岡義勇様〜助けてぇぇぇぇぇ!
富「どうした…」
〜(×0+)〜ヒェェ何故に来た!?
いや富岡義勇様に助けを求めましたよ?
でもね心の中で言ったことに応じなくていいと言いますか…なんと言いますか
本気で呼んでないと言いますか…まぁ呼んだ私が悪かったんですけどね…はい
実「こいつは今日から俺の屋敷に住むからなァ」
富岡義勇様がちょっとむっとしたような顔で
富「断る」
実「アァ?Aは賛同してんだよォ!」
え?ちょいまち!まぁ賛同したよ?でもね?別に富岡様が悪いわけじゃないよ!だからそんなショックな顔しないで!
富「そうか…どこが悪かった」
うん!全然悪くない!ただね!あなたの言葉足らずのせいで毎回苦しめられてるのよ!うん
ごめんなさいね!
「すみません( ´・ω・`)」
富「(別れが寂しくなるから)…早く行け」
え?ひ、酷い…いや待てよ!
この人は言葉足らずだ
もしかしたら、でも自意識過剰と思われるのも嫌だなぁ
私はもう考えることを放棄した
実「おいィ!A!あほ面して何見てやがる」
あほ面ですって!なんて酷いこと言うんでしょう!
まぁ!
『元々ですから…』
不死川さん曰く顔文字で表すと( ˙-˙ )こんな顔してたとか
4人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:海斗@安いカメムシLv55 | 作成日時:2019年11月14日 15時