弐 ページ2
あなたside
やっほー私、春風Aって言います!
15歳です!
私はただいま絶賛迷子中です!( ̄∇ ̄*)ゞ
家に帰ろうとしていた所に飴玉持ったおっちゃんが
こっちおいでって言ったので着いて行った結果迷子になりました
いやぁ、やっぱり知らない人にはついて行っちゃダメだね!!
??「貴様ここで何をしている」
?誰だこの人?マイケル・ジャクソンみたいな人だな
( ・∇・)アハハ
「迷子でして…」
まぁ帰りたくないんだよね。
あの頭のおかしな人達だって私を食べたいですって!美味しそうですって!もう嫌!
マイケル??「ふん、貴様夜中歩いていたら鬼から食われるぞ」
「あんな(頭のおかしい)家に帰るぐらいなら食われた方がマシ」
てか鬼とか笑
貴方も頭おかしいんですか?
マイケル??「では私の元へ来ないか?」
ふへ?頭おかしい人から逃げてきたのに
頭おかしい人の所へ行けと??
馬鹿じゃねぇの?
「(頭のおかしい人の所へは)行けません…」
マイケル??「なぜだ、帰りたくないのだろ」
だからね!!私は頭のおかしい人のところに行きたくないの!分かる?
とにかく逃げよ
「ご、ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい」
こんだけ謝っときゃ許されるだろう逃げたって
私は走った自分を助けるために
なんということでしょう。
あっという間に追いつかれたではありませんか
演技でもしとこ
「ごめんなさい…打たないで!お願いします…プルプル」
え?いや、別に親に打たれたことないからね?
勘違いしないでね??
マイケル??「フッもうすぐ日が明けるか、帰らねばなまた来る」
え?日光ダメ系な人?
え?てかはやっ!もういなくなっちゃったよ!?
もう絡まれたくないし、昼しか出ないどこ
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作者名:海斗@安いカメムシLv55 | 作成日時:2019年11月14日 15時