Affogato***06 ページ18
YS「キュヒョナに何か言われた…？」
「…// ヒョンは毎日うかれてるから自信持って大丈夫って///」
YS「あいつめ…笑。まあ、本当だけども///」
「私の前では、なんていうか…
かっこいいジョンウンさんだから意外でした…。
ちょっと見てみたいです//」
YS「だめっ//」
「…どうしてですかっ」
キュヒョナには見せられる顔なのに、
私はだめなんて。。。
しょげていると、
YS「何度も夜のお前思い出してニヤニヤしたり、
写真ずっと眺めてたり、
デートで行ける場所スマホで色々調べて妄想したり。」
後ろから抱きしめながら、
小さな声でそう言うジョンウンさん。
「…え///」
YS「ほらな……引くだろ？
だからそんな俺…見せなかった//」
耳が真っ赤なジョンウンさんは、
拗ねたように口を尖らせて、
YS「あんまりこっち見るなよ////」
そんなセリフまで言い出して。
「可愛い…//」
YS「は…？？」
「あ//ごめんなさいっ。でも…可愛くて、そんなジョンウンさん…。もっと見てみたい」
YS「ったく/// カッコつける意味は無いんだなっ//」
そう諦めたように言って、深く口づける。
YS「もう…カッコ悪い俺も、ベタ惚れの俺も見せるからな//」
「はいっ//^^」
それは、どんな素敵な言葉より嬉しいから。
「やっ///」
YS「いつもより早いけど」
「だ、だって…」
言葉と心とナカが共鳴して、
今までにないほどに気持ちがいい…
どんなテクニックだって、
きっとそれには敵わないんだ。
私はバカだ…
こんなにも気持ちが良いのは、
ジョンウンさんが私を愛してくれているからなのに。
不安になる必要なんて、まるでなかったんだ。
YS「あの頃…あのローマの後と、
同じ事をしているのにさ。
全然気持ちよさが違う。
Aに会うまで、
俺本物の気持ちよさを知らなかったんだなって、
毎回思うよ…。」
うん。私も同じだよ…
言葉が、気持ちが何よりのテクニックなんだ。
他には何もいらないんだ。
もう、不安になんてならないからね。
だからずっとずっと傍にいさせてください//
――END――
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みぃ☆(プロフ) - さおりさん» コメントありがとうございます^^なかなかまとまった時間がとれず更新が止まり気味ですが、続きが書けそうな日に書いていきたいです^^ (2023年1月17日 13時) (
レス) id: 8a20d7ee05 (このIDを非表示/違反報告)
さおり(プロフ) - みぃ☆さん こんにちは！この作品に出会って心はキュンキュンしっぱなしです♡続きが楽しみです！ (2023年1月17日 11時) (レス) @page1 id: c6dc8b7084 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ☆(プロフ) - みんははさん» お久しぶりです、ありがとうございます！ お昼寝してくれない日は白目むきそうです笑 まだまだママがいないとな時期ですもんね。春からに期待してます！笑 (2021年8月24日 15時) (レス) id: 8a20d7ee05 (このIDを非表示/違反報告)
みんはは(プロフ) - みぃさんお元気そうで良かった！お子が小さいうちは自分の時間なんてないですもんね…そんな時代もありました（遠い目）幼稚園に通うようになるとずいぶん変わりますからそれを楽しみに過ごしてくださいね！ (2021年8月24日 14時) (レス) id: bf5897c69c (このIDを非表示/違反報告)
みぃ☆(プロフ) - みんははさん» ありがとうございます泣 なんだか自分が楽しむより更新しなきゃになってしまってました。また時間ができたらお願いします^^ (2021年2月15日 17時) (レス) id: 8a20d7ee05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃ★
| 作成日時：2020年9月13日 16時
