男装柱-弐-【不死川実弥】

設定・あらすじ ページ1

※設定とあらすじはざっくりとしか説明しないので、細かいところは前作を読んで頂ければ助かります！




・A

鬼殺隊霧柱
冷徹で隊士達への当たりも強く、怖がられている。

卑しい生まれ(詳細はまだ明かされず)のため、苗字は持ってない

本当は女性だが、そのことを隠し男装している


〜女性時(本来)の姿〜

胸あたりまで伸ばしたブロンドヘア
水色寄りの青い瞳
白くて長い手足、スタイル良し
どこか日本人離れした見た目
要するに美女


〜男装時の姿〜

黒髪、短髪(髪はカツラ)
胸はサラシで潰している
声や口調はできるだけ低く、男っぽくしている
美女が男装してるので、見事にイケメンになる



鬼殺の他に悪党狩りをしている。

ごくたまに相手が女を狙うような奴らである時に限り、敵を釣るために女の姿で行くことがある(この時運悪く不死川に出会ってしまった)


家族のこと、幼少期のことは明かされていない。


本当は女である事を知っているのは、
お館様、Aの鎹鴉、冨岡義勇のみ

不死川とは女性の姿の時に会ってしまったが、別人だと思われ霧柱だとはバレてない。


鬼も嫌いだが鬼より人間が嫌いで、他人のことは興味ない、どうでもいいという考えで生きてきたのに、
最近何故か不死川が気にかかる。


不死川に対しては嫌悪感を抱かないどころか、彼の心に寄り添いたいという今まで思ったことのない気持ちが芽生えて戸惑っている。


正体を隠していることに罪悪感を感じつつも、本当の自分の姿で不死川との接触を図っている。




・不死川実弥

鬼殺隊風柱

霧柱のことが大嫌い。ムカつくから。

最近出会った綺麗な悪党狩りの女に惹かれ、自分の恋心を自覚しはじめている。



・冨岡義勇

鬼殺隊水柱

Aが女だということを偶然知ってしまう(ほぼ事故)

秘密を分かち合っているから、自分と霧柱は友達だと思っている

女であることを知り、無理のある行動をしないか心配している



他の方たちもこれから出番あるかもです！

それでは本編へ！

第49話→

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す