私たちは陰陽師!!《Fischer's》

２２祓い ページ6

私も風呂に入ってサッパリして…ドライヤーで頭を乾かす


時空の歪み…嫌な予感しかしないんだよなー

熱が籠る服をパタパタさせたり


シ｢よし…もう寝るか！｣

ザ｢賛成！布団ひこう〜｣


少し狭い部屋に布団をひく

A｢うぎゃっ!!｣

背中に何かが飛んできた衝撃があって布団に倒れる


犯人は、やけにニヤニヤしている犯人(ぺけたん)

A｢やったなー！｣


(ノ｀△´)ノオリャッ！


投げた枕は、ぺけには当たらず…避けた拍子に…

ダーマに…


A｢あ…｣


顔に的中してしまい、メガネが漫画みたいに面白くズレる

ダ｢A…てめえ…喧嘩売っとんのか〜？喧嘩上等…お返しだ!!｣(ノ｀△´)ノ

A｢いて！｣

ダ｢ははん…どわっ!!｣


シ｢後ろががら空きじゃい！ダーマ兄さん！｣

ダ｢不意打ちじゃい！許さん！｣


と…投げた枕は、反射神経の良いシルクには当たらず…マサイくんに的中

あ〜あ…これじゃ、ダメじゃないか？

もう、修学旅行気分の話だぜ？


ン｢え〜もう寝なさいなー｣
A｢ダホパパ登場★｣


そんなんじゃないからwwと笑うダホパパ…

A｢ダホパパ後ろ！｣

ン｢パパじゃないからって！うわぁっ!?｣


シ｢後ろががら空きじゃ！｣
モ｢ダメだなww子供だよ皆…ww｣

モトキ君は、部屋の隅に避難中


マ｢いてぇな↑ヤッホーイ!!｣

とうとうマサイが日本語離れの日本語を発しております

つまり、ＫＯ★ＷＡ★ＲＥ★ＴＡ


ン｢疲れたぁ〜無理……｣

シ｢えぇ〜ダーマ!!メガネどこにやった！｣

ダ｢知らん、目が見えない鑑真になった気分…｣

モ｢てか、それ鑑真さんに謝ってww｣


ダ｢俺様！ダーマ様！唐から来たよ★｣

シ｢ダーマさん、時代が違いますよ？今は令和です｣

ぺ｢タイムスリップww｣

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