18祓い ページ2
Aside
ふへー…一件落着…
部屋に戻ると、セカンダリを撮っていた
私はまだ袴なので、別の部屋でパパッと着替える
袴を丁寧に畳んで、持って…シルク達がいる部屋に行く
ちょうど私が写らないようにザカオがカメラを持ってくれていた
バッグに袴を入れて…
A「何撮ってんの?」
ザ「全員集合の夜みたいな感じを撮ってる!」
シ「A女王だ〜」
A「シルク…何言ってんだ?w」
酔ってんのか?いや、酔ってないか…
マ「テンションが執事気分なんだって…(笑)」
A「執事!?どこの国の人ですか?エリザベス女王がいる国ですか!?」
ン「どこの国だっけww」
ダ「お前ら一回地理の勉強し直してきた方が良いんじゃない?」
A「懐かしき若かかりし頃の私がいる時代か…ずいぶんモテたわ♪」
シ「え!?初耳学!?」
A「でも、シルク達がいるし…彼氏がいなくても青春を謳歌できたし…しかも、シルク達といたから…男ってバカなのかな?認識になったから…告白断った」
シ「酷くない!?」
マ「今のは、いい話と思ったら…前言撤回しろぉ!」
ダ「俺ら…バカだったのか?な?」
ぺ「セカンダリ、実はAモテていたことにメンバー傷ついたww」
ン「動画名...それでいっか?(笑)」
ザ「撮ってるこっちが面白いんだけど…w」
シ「誰に告白されたんだ!?」
A「学校1のモテ男子…しかも勉強学年トップ…」
ダ「なんて断った?」
A「私には、彼氏より大切な人たちがいるから…ごめんなさい…って言った」
ダ「なんて返ってきた?」
A「人は見かけによらないのよ?私が人生で一番ブチキレた…、「お前みたいなブスにはあんなバカ軍団がお似合いだよ…」って言われた…」
シ「クソやん!(怒)」
A「それでさ、私…ソイツの胸ぐら掴んで…「私の悪口言ってもいいけど…皆の悪口言ったら…呪うよ?」(*´∇`*)みたいに脅してやったぜ!」
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サイコパス人間 - 面白かったです更新頑張ってください応援してます (2020年8月21日 18時) (レス) id: a7568b633b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:魚Aya | 作成日時:2020年5月15日 0時