今日:6 hit、昨日:1 hit、合計:597 hit
小｜中｜大
３話 恐ろしい夜 ページ3
しばらくして、もう１回目の前がくらくらした。
また、目を開けるとそこは洋館の中だった。
手に握っていた紙を広げると、そこには占い師という字と役職説明。
どうやら占えるのは１夜に１回らしい。
舞「とりあえず、誰かと合流したいな…。」
朝「あ！舞さん。」
舞「朝霧さん。大丈夫ですか？」
朝「大丈夫です！それより、ほかのみんなは？」
舞「あ、えっと…」
『みなさん、恐ろしい夜がやってきました。
夜は会話禁止です。そして、役職のスキルを使うことができます。』
夜が来た！？っていうか、会話禁止ってどういうこと？
試しに朝霧さんにはなしかけようとすると、声がでない。
とりあえず、みんなと合流しよう。
そうそなきゃ、占いも…
あ、そうだ、占えるんだ。えっと、朝霧さんは…
『朝霧 退助
占い結果ー白ー』
よかった。朝霧さんは味方だ。
でも、人狼も攻略メンバーの中にいるんだよね。
仲間が仲間じゃなくなるって、怖いな…。
【豆知識：スキルー占いーは、狂人も、白判定になります。】
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
びーだま(プロフ) - 駄作者ことあやさん» ありがとうございます!でもやっぱりまだキャラの感情表現が難しいです…。続編も出す予定なので楽しみにしててください! (12月10日 23時) (
レス) @page8 id: fc2e71b682 (このIDを非表示/違反報告)
駄作者ことあや(プロフ) - わっ新作！びーだまさんの作品の雰囲気が私は好きですね！ (12月8日 20時) (レス) @page7 id: 6622b2e03e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
