1話 永遠の悪夢 ページ1
<舞視点>
舞「ふわぁ〜…。」
私、八城舞、私立緑花学園に通う、普通の高校二年生!
…だったんだけど、ある日突然ナイトメアという、悪魔のゲームが届いちゃった!
朝霧さんや、杉浦さんたちと協力して、ナイトメアをクリアしてきたんだ!
さてと、今日もナイトメア頑張らなきゃ!そう思い、私はナイトメアを開く。
画面に大きく『ナイトメア』と、映る。よし、まずは…って、
ザァァァ
舞「え?」
突然、ナイトメアに、砂嵐が起きる。
しばらくして、ナイトメアが再起動した。
そして、一件の通知が届いた。
『ナイトメアの代表者の八城舞さん。現在、ナイトメアが何者かに乗っ取られました。
あなたがたにはこの乗っ取られた後のゲーム、『リアル人狼ゲームー永遠の悪夢ー』をクリア
していただきたい。私の権限はまだ残っているみたいなので、あなた方には『特殊能力』を授
けます。 追記:オート死亡システムは残っていますので、くれぐれも、『やらない』とい
う選択肢は取らないように。 神沢 』
私はもう一回ナイトメアのホーム画面を見る。そこには、さっきまで『ナイトメア』と書かれていたはずが、『リアル人狼ゲームー永遠の悪夢』と、書かれている。
急いで攻略部のみんなに伝えなきゃ!
プルルルル…
『もしもし…杉浦さん?大変です!ナイトメアが…』
『おい、舞か!?ナイトメアが変になってんだ!』
電話越しに杉浦さんの大声が聞こえる。やっぱ、焦るよね。うん?焦ってるってことは杉浦さんにはあの通知は来てないのか。
『詳しくは部室で話します!とりあえず、一回みんなで集まりましょう。』
ポチ…ツーツーツー
私は電話を半ば強引に切って、部室へと走る。
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びーだま(プロフ) - 駄作者ことあやさん» ありがとうございます!でもやっぱりまだキャラの感情表現が難しいです…。続編も出す予定なので楽しみにしててください! (12月10日 23時) (レス) @page8 id: fc2e71b682 (このIDを非表示/違反報告)
駄作者ことあや(プロフ) - わっ新作!びーだまさんの作品の雰囲気が私は好きですね! (12月8日 20時) (レス) @page7 id: 6622b2e03e (このIDを非表示/違反報告)
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