キサツタイ��【☆Yuka☆さんリクエスト】 ページ4
『ということで、これから三十分以内に十人のうち誰か一人気絶させることが出来たら今日の講義は終了とします！勿論個性の使用は有りです！』
堂々と言い放つ私に“え、楽勝じゃん”と思っているようなクラスメイト。
反対に“負けるワケねぇだろ”と肩を竦める柱の面々。
『さぁ、精々抗って下さいよ！金の卵諸君！！』
開始を告げるブザーが、鳴る。
『＿＿＿＿ははは...』
宇「なんだよ、地味な奴ばっかじゃねぇか」
伊「全くだ。鬼殺隊士ならば真っ先に無駄死にするだろう。ヒーローとやらは甘いらしい。そもそも基礎が....」
開始五分もしない内に地面に埋まったり倒れ込む屍に溢れた惨状に苦笑する
『相澤先生、タイマー止めて結構ですよ』
相「あ、嗚呼...」
『はい、皆、起きて下さい！』
手を叩いて隠の方々に埋まっているクラスメイトや気絶している者を起こしてもらう
『残念ですが、失敗ですね！見知った私に立ち向かう者が多い中、他の柱の皆さんに向かったのもいい選択だと思います。』
『柱の実力も痛感したと思いますので、改めて頑張って下さいね。では、実技のほうを説明させて頂きます』
『まず四人でチームを作って下さい。はい
どうぞ！』
手拍子を叩くと続々と固まりだすクラスメイトたち。面々を見るに普段の面子と変わりない様子だった。纏めると、
勝己、切島、上鳴、瀬呂
出久、お茶子、飯田、梅雨
百、響香、尾白、甲田
三奈、透、砂藤、青山
障子、峰田、常闇、轟
の、五チーム。
『それでは、各チームごとに二人柱がつきますので其々身体の使い方を教わりましょう。遠慮せずに何でも聞いて下さいね。』
柱の皆さんにも適当に二人一組に分かれてもらい
適当なチームについてもらう。
甘「伊黒さん、頑張りましょ！」
伊「嗚呼」
宇「ま、やるからには派手派手にな！」
悲「うむ...手は尽くしてやろう...」
時「(Aとがよかったな...)」
煉「頑張ろう、時透少年！」
し「もう少し愛想良く出来ないんですか？冨岡さん。そんなんだから嫌われちゃうんですよ？？」
冨「......俺は嫌われていない」
『師範、よろしくお願いします』
不「おォ」
蜜璃さんたちは障子チーム
宇髄さんたちは百のチーム
煉獄さんたちは出久のチーム
しのぶさんたちは三奈のチーム
私と師範は勝己のチームにつく
『では、開始して下さい！』
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おはぎ(プロフ) - ♪♪☆Yuka☆♪♪さん» こちらこそリクエストありがとうございました！先程修正させて頂きました！ご指摘ありがとうございます！ (2021年3月17日 23時) (
レス) id: 0cc47c4f65 (このIDを非表示/違反報告)
♪♪☆Yuka☆♪♪(プロフ) - リクエストに応えて頂いてありがとうございました！！ それと、名前の苗字の方が"名字"の方になってます。 (2021年3月17日 22時) (レス) id: 83b4ed1cff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おはぎ | 作成日時：2021年3月17日 2時
