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ー翌日ー
勝己の連れ添いのもと、雄英高校に向かい職員室の扉を開ける。
『１ーA Aです。相澤先生いらっしゃいますか』
相「来たか。じゃあ行くぞ。...ん？爆豪？」
廊下にもたれ掛かる勝己を目に留め、首をかしげるも、“付き添い”ということを伝えると納得した
相「別に居てもいいが、どうする？」
『どうする？私はどっちでもいいけど。』
勝「俺に聞くんか、...いる。」
相「そ。ま、俺もその場に居たから大体は相手方に
伝わってるけどな。」
『(じゃあ私要らなくねェ？)』
多少の不満を抱えつつ案内されるまま会議室の中に
足を進めた。
相「塚内さん、例の」
塚「あぁ！君がAさんだね。昨日の今日ですまないね」
「僕は塚内直正。警部をやっている。」
よろしく、と立ち上がり微笑む彼に会釈する。
物腰が柔らかい人、という印象がついた。
塚「君は、...あぁ付き添いか。」
相「ええ。支障はないでしょう。」
塚「そうだね。....じゃあ皆座ってくれ、
Aさん、君が知っていることを教えてくれないか？」
『はい＿＿＿』
塚「ふむ、“脳無” “死柄木弔” “崩壊”
...ありがとう、協力感謝するよ。」
「君はこれからもあまり一人にならないように、気をつけてね。」
『はい』
塚「じゃあ、僕もそろそろ署に戻るよ。三人とも、お疲れ様。」
相「お疲れ様です」
「...お前らも帰っていいぞ。あんまフラフラしないように。」
『はァい。』 勝「.....ッス」
遠ざかる担任に背を向け、用事も済んだことだし、と言うことで雄英を立ち去った。
『......あ、そうだ』
そういえば、と思い出して口を開いた。
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おはぎ(プロフ) - 一部完結しました！ 続編の一樹之陰もよろしくお願いします！！ (2020年8月11日 13時) (
レス) id: 0cc47c4f65 (このIDを非表示/違反報告)
おはぎ(プロフ) - わぁ！！ありがとうございます！！更新頑張ります！！ (2020年8月10日 14時) (レス) id: 0cc47c4f65 (このIDを非表示/違反報告)
呉羽(プロフ) - すごく面白いです。続きが楽しみです！ (2020年8月10日 14時) (レス) id: ee2ee390ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おはぎ | 作成日時：2020年8月6日 19時
