【鬼滅の刃】風柱の継子ちゃん。

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上弦の壱と一緒に固定されてる無一郎と、
撃った反動で動けない玄弥。
首を落とそうと飛びかかる師範と悲鳴嶼さん。






上弦の壱から刃が生えて、刃と同じ数だけ攻撃を放った。








吹き飛ぶ師範と悲鳴嶼さんと、わたしと無一郎の下半身。








無一郎の刀が赤くなって、鬼の体を灼いた。
玄弥の血鬼術が発動して、あいつは技が出せない。





今しかない。わたしが、こいつを。






受けた傷の痛みで朦朧としながら振り下ろした刀があいつの首を落としたのを見届けると、その場に倒れ込んだ。









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「不死川！！攻撃の手を緩めるな！畳み掛けろ！

時透と玄弥の命を決して無駄にするな！！」









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ーA、後は任せたからね。









薄れていく意識の中で、
無一郎と玄弥が笑った気がした。

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