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2日目2話〜衝撃の事実と下らない会話〜 ページ6
ナナ「あれ、え、えぇ?ま、魔力が全然上がってない!!なんでぇ!?」
葛男「えええええええ!!!じゃあ、ど、どどっどどどうするんだよこの先の旅!!ま、まま不味くないか!?かなり!?」
すると色ボケ爺(神)が天界(?)から降りてきて、
色ボケ爺(神)「あ、気付いちゃった?ごめんごめん、力と魔力の成長率、振り分け反転させちゃったんだよね。ゆるちてー☆」
ﾋﾟｷｯ
ナナと葛男のこめかみに青筋が浮いた。
ｽﾞｵｵｵｵｵﾊﾞｷｯ!!!×666回
瞬間、色ボケ爺の視界は火花が散り、真っ暗になった。
色ボケ爺「……( °д°)」ﾁｰﾝ…
次回、色ボケ爺、●す☆
デュエ○スタ○バイ☆
因みに今、ナナの腕は筋肉で盛り上がっています。盛り上がるとき、ﾎﾞｺﾎﾞｺｯという音がしました。
ｽｺﾞｲﾈ!!
ナナ「これでいいか。次にあった時は当たり屋演じてその後路地裏で殴り●すからな。」 ﾍﾟｯ ( `・з・´)〜〜〜〜⊃
葛男「くぅ〜っナナ先輩、シビれるッス!」
葛男はもう完全にナナに任せようムードを釀しだし、ナナは殺気立つ顔で色ボケ爺を見下している。
色ボケ爺はというと、意識を失っている。その後どういう処遇を受けるのかを夢に見ながら……
2日目2話〜fin〜
続く
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