1日目2話〜やっぱり呪文はダサいが魔法士誕生〜 ページ3
魔法士ちゃん可愛い…嗚呼可愛い…
魔法士「ふあぁ…ママぁ…おはよう……？ママ、髭濃くなった？」
ロリに抱きつかれて寝るのも悪くないのぉ…デュフフフ！
魔法士「キャアアアアアアア！！！！何この髭ジジイ！部屋から出てってぇ！」
あ、魔法士ちゃん起きちゃった。満喫してたのに…
魔法士「イヤアアアアア！キモいキモいキモい！わああああん！ママアア！助けてえええええ！」
ちょ、ちょっと待ってって…こ、これは誤解で………
魔法士「誤解な訳あるかーー！『デュフフ！』とか言ってた癖にぃ！」
ん"ん"！では魔法士の「ナナ」ちゃん、この世界を救ってはくれぬか？
魔法士(ナナ)「はぁ！？変態髭濃すぎキモクソジジイ！この流れで世界救うとかって普通というか常識的に考えてお願いする！？しないよねぇ！？バッカじゃないの！？ホントキモいこの変態髭濃すぎキモクソジジイ！」
ごめんなさいホントにごめんなさい何でもしますから…
ナナ「！な、何でも！？いや、罠かもしれない…」
罠じゃないよ。マジだよ。ホントだよ。
ナナ「……じゃあ、ちょっと口が悪いけどドMな人と結婚させて！絶対、絶対！」
ええ…それだけでいいの…？もっと欲深そうなのに…
ナナ「これだけで終わるんだから感謝しろよ。ブッ飛ばすぞ変態髭濃すぎクソキモジジイ。ホントはジェラピk…」
はい分かりましたそれ叶えてあげるので世界救ってくれるんですねありがとうございますじゃあ転送させますねー
ナナ「え、は、ちょ、ちょっと待ってーー…」
じゃあ唱えますよー。
ナナ「だ、だから早すぎるってーー…」
せーの…"スクエア・○ニックス様F○作ってくれてありがとう！"
ナナ「え、呪文ﾀﾞｯｻーーーー」
…聞かなかったことにしよーっと。
(＾ω＾ ＝ ＾ω＾)ｵｯｵｯｵｯｵ〜
⊂＝( ＾ω＾)＝⊃ ブーン
1日目2話〜fin〜
1日目3話〜W主人公達の出逢い〜 葛男目線→←1日目1話〜呪文はダサいが、勇者誕生〜
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